グローバル企画設計/長野県長野市  │      
サービス付高齢者用住宅


私たちの仕事

































■身近な存在の建築設計事務所

先日、スタッフの1人が「高校の同級会に行ったら同級生から『君のところはマンションなど以外にも、住宅は設計するの?』と聞かれ『もちろん』と答えた。が、ちょっと驚いた。どうやらマンションやショッピングセンター、診療所や福祉施設、幼稚園などの仕事が専門と誤解されているようだ」と…。

しかしながら、家に住み、街に建物があるということは、私たち建築設計事務所があるということ。実は、身近な存在なのです。
そこで、より分かりやすく、建築業界における私たちの役割と仕事『設計・監理』をご紹介します。

■建築設計事務所の仕事とは

住宅やマンション、ビル、店舗、医療・福祉施設、教育施設その他を建築しようと考えている方が、どこへ相談したらよいのか…、その相談先には工務店、ハウスメーカー、ゼネコンをはじめ、設計事務所が挙げられます。

設計事務所へ依頼された場合の特長は、気候・風土、敷地ロケーションなど土地の分析(敷地周辺を含めたその土地が持っている特徴など)を行い、その上で施主様の要望を的確にくみ取り、敷地に最適な形で、専門家の視点で建物の品質を検討した提案・設計ができることです。
また施工の段階では、施工業者から出てくる見積もりの精査及び欠陥工事にならないための工事監理まで行ないます。
さらに建物のカルテとなる図面を保存し、その立場から定期的なメンテナンスの助言、対応・処置が可能です。

■私たちの仕事に対する姿勢

住み手や建物の利用者にとって「本当に価値のある建築物」とは…どのようなものなのでしょうか。その条件に「ローコスト」、「流行のデザインでまとめている」、「インパクトのある見栄え」など挙げられるかもしれませんが、これらは設計・監理を行う際の「制約」でしかありません。

私たちは「当たり前なこと」を大切にします。
「暮らしやすいこと」。「心地よく和みの空間であること」。「安全で利用しやすいこと」。「幸せのステージであること」。
ダイレクトに見えにくい要素ですが、この視点から設計・監理することで、「本当の価値がある美しい建築物」が実現します。
これこそ機能美の追求であり、私たちは「21世紀の用の美」を持った建築物の企画・提案、設計・監理を、これまで培った様々なジャンルの経験を活かし行ってまいります。



 
地震に
強い建物とは
































■地域によって地震による被害は異なる

美しい山国信州・長野県は、中央構造線や糸魚川静岡構造線など巨大な断層による悠久の造山活動によって生まれました。プレートや地殻が複雑に重なり合い、活断層もそこここに走る長野県では、歴史を紐解くと直下型はもちろん遠隔地で発生した地震と連動した被害もあります。
県都・長野市では幕末の「善光寺地震」、また、昭和19年の「昭和東南海地震」では諏訪市に震度6の揺れが襲いました。昭和30年代の「松代群発地震」、平成には三水村などが被災した「新潟県中越地震」、数日前には「東北地方太平洋沖地震」に連動した地震が長野県北部で発生し、栄村に甚大な被害をもたらしました。

長野県の地震史を見ると、その被害は家屋倒壊、山崩れ、季節によっては雪崩、雨と連動した土石流などが挙げられます。平野部に河川が多い県下では、河川堆積地や河岸段丘などが多く、前者では液状化現象、後者では周辺も含めた土地崩壊に留意した建築物の計画は必須事項なのです。

■建設地の地盤特性を精査し、より安心な工法・免震構造設計

私たちは豊かな経験を元に、敷地ロケーションなど土地の分析を行い把握することを重視します。季節という視座も持ちながら、敷地周辺を含めたその土地が持っている地盤特性を精査し、敷地に最適な形で設計プロジェクトは進められます。施主様の意向を反映したプランはもちろん、より安心で最適な工法を選び、免震構造、免震対策を反映させた提案・設計をいたします。当社の構造設計建築士が確実な構造設計を行います。

■建築基準法遵守の設計・監理

建築基準法遵守は当たり前ですが、設計事務所へ依頼された場合の特長に、専門家の視点で建物の品質を保ちながら施工を監理できることがあります。すなわち「手抜き工事」、「欠陥工事」にならないようにすることが私たちの工事監理業務で、責務なのです。

■建物の耐震診断と補強設計・監理業務

スタッフには構造設計のプロフェッショナルである「構造設計建築士」がいます。公共施設での耐震診断・補強設計の実績からもお分かりと思いますが、建物の耐震診断と補強設計・管理業務に関することについて、お気軽にお問い合わせください。



仕事の流れ

設計料・監理料














































































■設計・監理の流れ 【住宅のご依頼から完成引渡しまでの過程】
  ※他ジャンルの建築でも基本の流れは同様ですが、手続きが複雑になります。お問い合わせ下さい。

   1/電話、メールなどによる問い合わせ、相談
                              ≪相談までは無料です≫
   2/要望の聞き取り及び敷地の確認
          
   3/基本図作成依頼
                               ≪基本図作成費10万円をお預かりします≫
   4/役所事前調査(法的規制の確認)
          
   5/設計契約の取り交わし              ≪設計契約料支払い(設計料の20%)≫
          
   6/基本的な図面、模型作成            ≪この時点でお預かりした10万円を返却します≫
          
   7/基本設計開始(平面図、立面図、断面図)
          
   8/工事費概算算定
          
   9/基本設計図の内容承認             ≪設計料中間金支払い(設計料の30%)≫
          
   10/実施設計開始(施工業者用図面)       ≪図面は住宅設計の場合約20〜30枚作成≫
          
   11/建築確認申請提出 ≪確認申請手数料支払い(役所に支払う申請料 住宅で約1-2万円)≫
          
   12/実施設計完了                   ≪設計料残金の支払い≫
          
   13/見積依頼施工業者選定(3-4社程度)
          
   14/各施工業者に見積依頼
          
   15/各施工業者見積書精査
          
   16/工事契約立会い
          
   17/工事監理開始                   ≪監理料の支払い(監理料の50%)≫
          
   18/品質管理、工程管理(1週間に1回程度行なう)
          
   19/現場変更等の対応、色の検討
          
   20/引渡し前の設計事務所検査
          
   21/官庁検査立会い           ≪官庁完了検査手数支払い(行政庁に支払う手数料)≫
          
   22/完成引渡し                     ≪監理料残金の支払い≫
          
   23/竣工後1年点検の実施

               ※ご不明な点、詳細はお気軽にお問い合わせください


■設計料と監理料について

設計及び監理料の算定については、建築士法第25条により、業務報酬の基準が定められています。設計料の算定方法は各事務所により異なりますが、代表的な算定方法は次のような方法がとられています。

1/建築工事費の割合に応じて設計料を算出する方法

2/建築規模の割合に応じて設計料を算出する方法

※上記1の場合の注意点
工事費により設計料を算定する方法では、施主様の建築方法や材料へのこだわりによって変動します。例えば、仕上げ材料に金額の高い石等を使用すると、工事費が上がり、比例して設計料は上がってしまいます。

※お支払いのタイミングは、上記、設計・監理フロー右側≪≫内に示していますので、ご参考ください。


■設計事務所に依頼すると割高?それは誤解です

ハウスメーカーなどの新聞チラシや雑誌、パンフレットで「設計料無料」という言葉を目にします。それは、合理的な考え方の下、住宅など建築物をユニット化、アッセンブリ化して建築するため、設計というよりはマニュアルによって組み立てるという作業に近くなるからです。各メーカーごとの専用CADで、居住空間や仕上げなどの限られた選択肢の中から好みのもの選び、組み換えて設計します。

建築設計事務所では、じっくりと施主様のヒアリングを行い、敷地を何度も見に行き、何回も図面を書き直し、パースや場合によっては模型を作り、デザインや機能を検討しながら設計を進めます。ユニットとマニュアルという前提がないので、あくまでも専門的な目線で建物の品質を正しく見ながら、施主様の求める住空間を創造することができます。いろいろな手間を掛けて設計を進めますが、平均設計料は工事費の数%、また、監理費も数%。施工会社や工務店の経費と合わせても、決して高いものではなく、ハウスメーカーの諸経費と遜色ないのです。

建築設計事務所に住宅や一般建築を依頼すると『割高になる』ということはありません。

〒380-0916 長野県長野市稲葉中千田2189-4 アクセスマップ(Google Map)
TEL:026-226-1306  FAX:026-226-9801  E-mail:gl-bl-nt@art.email.ne.jp
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